考えるふらいぱん

40代かあさんの日常をつづります

主婦歴20年のフライパン選び

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こんにちは。

ふらいぱんです。

 

ふらいぱんを名乗っている主婦歴約20年の私ですが、どの様なフライパンを使用するのが良いのか色々と試しつつ生活してきました。

以前は取っ手が取れて重ねて保管できるタイプを使用したり、鉄製のフライパンに憧れて使用してみたりしましたが(見事に錆びました😹)、

現在はよく使用する26cmと28cmの、3000円程度のフッ素樹脂加工(テフロン加工)されたフライパン2枚を買い替えるかたちに落ち着いています。

特にメーカーのこだわりはなく、焦げ付きが気になったタイミングで良さげなものを購入しています。色が好み!とか。適当です。(笑)

 

一般的にはどうなのか、ちょっと調べてみました。



目次

 

フライパンは、安いものを買い替えるのが経済的

2,000円から4,000円程度の単品で売られているフライパンを購入し、寿命が来たら買い替えるのが最も経済的です。

 

テフロン加工は1年程度で劣化する

一定価格以上の商品は耐久性に大きな違いはないことが多いです。
2,000円以上のフライパンでは、耐久性や調理のしやすさに大きな違いはありません。
テフロン加工されたフライパンは、高価なものでも毎日使用すると1年程度で劣化します。

 

フライパンは素材の特性を理解して使用すれば活用できる

ステンレス製のフライパン

  • 適切に扱わないと食材がくっつきやすい。熱伝導率が低いため加熱するまでに時間がかかる。
  • 一度温まると高温をキープしやすく、保温性が高い。
  • 約10年の寿命があり、比較的長持ちする。

 

鉄製フライパン

  • 手入れが難しく、使用後の手入れを怠ると錆びやすくなる。
  • 適切に手入れをすれば数十年から半永久的に使用可能で、最も耐久性が高い


セラミック加工フライパン

  • 食材に素早く均一に熱が伝わり、短時間で調理が可能。
    遠赤外線効果により、食材を芯から温め、ふっくらおいしく仕上がる。
  • 水だけで大きな汚れが落ち、メラミンスポンジが使用可能なためお手入れが簡単。
  • 衝撃に弱く割れやすい。強火で調理すると焦げやすい。寿命は約1〜2年。

 

一般的な家庭用途では、安価なフライパンを定期的に買い替えるほうが経済的で実用的の様です。細かなお手入れができる人や、特定の料理や調理方法に特化したい場合は、目的に合わせた素材や品質のフライパンを選ぶことも検討する価値があります。

 

ガサツ主婦のわたしは、現在の選択があっているということがわかりました。

皆さんのフライパン選びの参考になったら嬉しいです。

 

ではまた!

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