こんにちは。
ふらいぱんです。
今日は小6息子と買い物へ。
最近ポケモンカード集めにはまっているので、それを見に行きたいとのこと。
買い物に行くと「つまんない、喉が乾いた、お腹すいた、もう帰ろう!」と言い続ける
息子が、買い物に誘ってくるなんて!!!
喜んで送迎係になりました(笑)。
ポケモンカードゲーム(通称ポケカ)はこんなのです。コンビニにも売ってますね。
こういった公式に販売されているパックの他に、
BOOKOFFやTSUTAYAなどの店舗やフリマサイトなどで中古のカードが販売されていたり、
「オリパ(オリジナルパックの略)」という、ショップや個人が独自に複数のカードをランダムに封入して販売するパック商品があったりするそうです。
息子が店内をまわりながら色々説明してくれましたが「へぇ~。」という言葉しかでてきませんでしたね…。
私もスマホアプリの「Pokemon Trading Card Game Pocket」(通称ポケポケ)はやっていて、息子とカードを見せあっています。
でも、私がゲームをしている目的が息子にレアなカードが出たことを自慢するためなので、カードの内容については全然詳しくなくて。
息子はお友達と毎日ポケカの話しをしている様なので、知識もどんどんついて詳しくなっていくし、興味を持つとすごいスピードで情報を吸収してどんどん行動するんだなというのを体現しています(笑)。
小学校低学年の時にも一度息子の中でポケカブームが来ていたのですが、その時はこんなにハマらず放置されていました。
今回はお友達と情報交換してカードを集めて見せあってというのが楽しくて仕方ない様子です。
まあ、お小遣いの範囲で楽しんでおくれ。
そんな息子。
毎回、店の自動ドアが開くのにあわせて、自分で扉を押し開くように両手を広げます。
それは何をやっているの?と聞いたら、
「魔法使いが波をかき分けている感じをやっている。」とのこと。
モーゼみたいなやつ?
自動ドアが開くたびに、息子の前には海が割れて道が開けて珍島物語なんだなと思うとニヤけてしまいました。
息子はモーゼも天童よしみも知りませんが(笑)。
その世界観が愛おしい。
いつまでもそのままでいて欲しい。
いや、ひげの生えたおじさんがモーゼやってたら一緒に歩きたくないな。
ではまた!
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