考えるふらいぱん

40代かあさんの日常をつづります

こどもの日って何する日?

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こんにちは。

ふらいぱんです。

 

明日は「こどもの日」ですね!

せっかくなので、こどもの日とはなんぞや。調べてみました。

 

こどもの日とは

こどもの日は、日本における国民の祝日のひとつで、毎年5月5日に定められています。

 

 

こどもの日の意味

祝日法によると、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされています。単に子供の成長を祝うだけでなく、母親への感謝の気持ちを表す日でもある、という点が特徴的です。

こどもの日の由来

こどもの日の起源は、奈良時代から続く日本の伝統行事である**端午の節句(たんごのせっく)**に遡ります。端午の節句は、もともと厄払いのための行事でしたが、江戸時代以降、男の子の健やかな成長を願う行事として武家を中心に広まりました。

第二次世界大戦後、1948年に、性別に関わらずすべての子どもの幸福を願う日として、5月5日が「こどもの日」として国民の祝日に制定されました。

こどもの日の主な行事

・鯉のぼりを飾る

  鯉は生命力が強く、滝を登って龍になるという中国の故事から、立身出世の象徴と されています。子どもの成長と成功を願う意味が込められています。
五月人形を飾る: 鎧や兜は、武士が身を守るための道具であるとともに、強さの象徴です。子どもの身を守り、健康な成長を願う意味が込められています。

 

・菖蒲湯に入る

 菖蒲の葉には邪気を払う効果があるとされ、無病息災を願って菖蒲湯に入ります。「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて、男の子の成長を願う意味合いもあります。

 

・柏餅やちまきを食べる
 柏餅: 柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が途絶えない」という縁起を担いで食べられます。
 ちまき: 中国の故事に由来し、無病息災を願って食べられます。地域によって、もち米を使ったものや、あんこ入りのものなど、様々な種類があります。

 

・家族で過ごす

 公園へ出かけたり、子供の好きな料理を作ったり、プレゼントを贈ったりして、家族みんなで子供の成長を祝います。

 

まとめ

こどもの日は、子供たちの健やかな成長を願い、母親への感謝の気持ちを表す日。そして家族の絆を深める日だそうです。

母の日も近いですが、気にせず感謝してもらいましょう!

 

明日はこどもたちと一緒に柏餅を食べて、子どもたちの成長を祝おうと思います。

 

ではまた!

 

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