こんにちは。
ふらいぱんです。
会話力、私は全然自信ないです。
私は思ったことをストレートに伝えることに抵抗があります。
どう伝えようかちょっと考えていると、うまい伝え方が思いつかず、やっぱり何も言わないでおこうとなってしまうことが多いです。
仕事での会話は、伝えることや確認することがたくさんあるので会話につまることはないのですが、プライベートだとそうなりがちです。
看護師として、終末期の方やご家族と関わることが多かったので、言葉の重みを日々感じていたこともあるかもしれません。
昔は誰とでも気さくに話をするタイプだったのですが、歳を重ねるごとに相手の背景が色々あるかもしれないということを気にする様になりました。
不用意に相手を傷つけやしないか。
受け取り方はひとそれぞれ。誰が何に傷つくかなんてわからないんですけど。
些細なことに傷ついたという人たちの存在を知ってしまったことで、私が勝手に気を使いすぎているのかもしれません。
プライベートは人見知りだと思われているかも。仲良くなるとしゃべります。
そのため、特に初対面の人には当たり障りのない会話か、聞き役になることが多いです。
無言に耐えられないとかは感じないので、会話自体がストレスになることはないです。
あと、言葉が出てきにくくなってきてる気がします。
「えっと、あれ、なんていうんだっけ。ほら、あれだよ。」
これは脳の衰えか。スマホばっかりみている影響か?!
同年代ママと話をしていると、割と「ほら、あれあれ!」が多い気がします(笑)。
もっと話をして頭の回転上げたほうがいいんだろうなと思います。
言葉をうまく選択するって難しい。
ということで、最近このあたりの書籍が気になっています。
これ、ずっと読もうと思っているのにまだ読んでいない。
今読んでいる本が終わったら、このあたりの本を読んでみます。
ちなみに今読んでいるのはこれ。これから話が動いていくであろうところでストップしています。早く読みたい。
ではまた!
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